Paid

Paidは、与信審査から請求書発行・入金確認・督促まで、BtoB取引に欠かせない業務をまるごと代行してくれるサービス。
ここでは、法人向け決済サービスPaidについて、主な特徴や口コミ評判、料金、導入事例などをご紹介します。決済代行会社をお探しの企業の方は、ぜひ参考にしてください。

※画像引用元：Paid公式HP（https://paid.jp/）

Paidの口コミ・評判

督促の負担がなくなりました

顧客側の理由で支払い遅延や未入金が発生した場合、これまでは担当者が都度連絡を入れて入金日の確認をしていましたが、その負担が無くなりました。入金日が保証されているので、経営的にも安心できています。

顧客との関係が悪くならない

操作性はスムーズで新しいスタッフが処理することも問題なく使えます。 与信管理、請求業務から解放されたところが一番です。たとえ相手が支払い遅延したとしても、顧客との関係が悪くなったりしないところも良いです。

法人取引の件数が5％増加

与信枠の設定、請求書発行、入金管理を代行してもらっています。急ぎの与信審査などで連絡をすることも多いですが、対応がとても丁寧です。導入後は、法人取引の件数が5％近く増加。一度登録を頂いた方の継続率はかなり高いです。

Paidはどんな企業におすすめ？

入金遅延リスクや経理リソースを削減したい企業

未払い保証が保証されており、与信管理や請求業務をお任せできると評判のPaid。与信の精度と回収率の両方を重視したい企業に適した決済サービスです。 取引履歴や決済傾向などの独自情報をもとに、企業単位での与信審査を実施し、システムだけでなく人の目でも審査するため、与信精度が高いことが特徴です。さらに、未払いや遅延が発生した際も100％保証^※。督促や入金確認の手間を防ぐことができます。

一口にBtoB向け決済代行サービスといっても、サービス内容は提供する会社によってさまざま。自社に合ったサービスを選ぶためには、導入目的を明確にすることが大切です。
本メディアでは、目的別におすすめのBtoB向け決済代行サービスをご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【目的別】BtoB向け決済代行会社
おすすめ3選を見る

Paidが選ばれる理由

企業単位で与信審査を実施。
2回目以降の取引がスムーズに

与信審査は、取引ではなく企業単位で行うため、精度の高い信用判断が実現できます。2回目以降の取引では都度の審査が不要となり、部署や案件ごとの煩雑な対応も省略可能です。その結果、継続的な取引がスムーズに。

さらに、最大5,000万円の限度額があるため、大口の取引にも対応できるようになり、営業機会の損失を防ぐことができるので、売上アップにもつながります。

メール＆電話で督促を行い
未回収リスクを防ぐ

未払いが発生した場合は、Paidが代行して督促を実施。決済代行サービスではメールのみの督促が一般的ですが、電話での督促も実施。Paidが仲介役として連絡を行うため、取引先の印象を損なわずに支払いを促してくれます。

その上、遅延や未払い発生時には代金を100％保証^※。後払いで避けられない未回収リスクを回避し、積極的に新規取引先を開拓することが可能です。

導入社数5,500以上。
サブスク型ビジネスやECなどでも活用

サブスクリプション・EC・広告代理店・Webサービスなど、多様な業種・ビジネスモデルで5,500社以上^※が導入。その理由の一つとして、複雑化しがちな請求管理業務をまとめて自動化できる点が挙げられます。

たとえば、都度請求はもちろん、継続課金にも対応可能。別システムでの管理が必要になりがちな取引先情報・請求額の計算・自動継続課金の処理・Web請求書の発行なども一元化でき、事務作業の手間やミスを減らしつつ、請求漏れや未回収といったリスクを抑えられます。

Paidの料金・審査情報

Paidの導入事例

取りこぼしていた大口顧客を獲得
（ココナラ）

スキルマーケットを展開するココナラでは、法人利用の増加を受け、2021年8月に「ココナラビジネス」をリリース。法人からの希望が多かった「請求書払い」に対応するためPaidを導入しました。

請求書払いでなければ利用できなかった顧客の獲得に成功。特に、今まで取りこぼしていた大口案件の顧客を獲得を実現できています。

Paidの会社概要